半田市の皮膚科なら南青山皮ふ科。にきび、アトピー、イボの治療などを行っております。
アトピー性皮膚炎
痒みを伴う発疹を慢性的に繰り返す湿疹（皮膚炎）をアトピ－性皮膚炎といいます。
遺伝性もあると言われる皮膚の乾燥とバリア－機能の低下を原因として更に様々な外的刺激などの環境因子が加味して生じるとされています。
今、どう治療をし、
どう悩んでいますか？
- 通院しても同じ治療ばかりで治らないと諦めている
- ステロイドは副作用が恐ろしいから治療を受けない
- サプリメントや塗り薬を買って試したが効果がない
- 自分で塗ったり飲んだりするだけでなく通院してきちんと治療をしたい
- 医学的根拠による医師の診察により民間療法ではない体質改善をめざしたい
必ず医師の指導により病院で正しい治療をすることがアトピ－性皮膚炎には重要です。
「アトピ－性皮膚炎の基本治療」は、抗ヒスタミン剤などの痒みを抑える飲み薬と、ステロイドや免疫抑制剤タクロリムス（プロトピック）の塗り薬が一般的です。
ステロイドの強さは、皮膚科へ通院しつつ部位や症状によってこまめに変えて少しづつ外用回数を減らし最後はステロイドやプロトピックの塗り薬を中止し、保湿剤だけで皮膚の良好な状態を保てるようにします。
これが治療の第一選択の基本となり軽快する患者様も南青山皮ふ科では多くいらっしゃいます。
「アトピ－性皮膚炎の基本治療を超える治療」とは、最近アトピ－性皮膚炎などアレルギ－疾患をかかえる方が増加し基本治療だけでは治らない方が数多くいます。
肉体的ストレスや精神的ストレスにより身体の免疫力が弱っていたり、ホルモンのバランスが崩れている方はストレス・疲労回復の治療や、身体の内側の体質改善が必要です。
医学的にも慢性疲労や身体のストレスがアトピ－性皮膚炎などのアレルギ－疾患を悪化させることが証明されています。
身体の内側と外側の両面から南青山皮ふ科ではアトピ－性皮膚炎の治療を行っています。